初のリアルセミナーに参加した昨日。
やっさんの資料や発するコメントから、私にとって気になったフレーズを書き留めておいた。
キーワードの羅列だけだけど、ここに記録として残しておきたい。
(セミナー冒頭にやっさんから「SNSへの投稿OK」との許可をいただいております。また、記載内容は私の解釈に置き換えた点もあるので、やっさんの教えそのものではないものもあります。ご了承ください。)
第一部:ゼロからイチへ
- 少しずつカメのように進んでも構わない
- 『家賃ー返済ー固定費(管理費・保険など)=手残り』で考える
- 学びと行動の両方が大事、それを継続すること
- 好きなこと(趣味)も大事にする。それらも楽しみながら不動産活動も楽しむ
- 余命1年だとしたら何をするか? 目標があるのならその目標に向かって進むべき
- 時間の切り売りをしない
- 返済比率を50%以下におさえること! 利回りよりも大事! 突発の出費に備えるため。できれば返済比率40%以下にしたい
- ただし、物件ごとに返済比率は微調整する必要がある。かかる経費が変わるため。RC20%、木造新築15%、木造中古10%が目安
- 積算出る物件は固定資産税も高い
- 災難は突然やってくる。
- 家賃滞納:民事調停は申請は簡単だけど流れることもありえる。支払督促で申請する。
- 事件事故は必ず起こる、トラブルを恐れるのではなく対処法を知る。
- 不安なのは行動していない証。寝る前に頭で考えて眠れないのは自分が行動していないから。不安は行動でしか解消されない。不安なときこそ行動しよう
第二部:人生の大きな目標の達成
- 新築APは(中古APと)融資付のハードルが全然違う。工務店が銀行を紹介してくれる。
- 資金・時間がなくても、自分の長所(手持ちのカード)で戦っていくしかない。
- 相談は経験者にすること。先輩大家さんはすべてに精通しているわけではない。全否定されることもある。
- 未経験者の善意のアドバイスで振り回されないこと
- キャッシュフローをまずは積み上げること。やりたい戦略はその後。
- 地方に絞って戸建て対象エリアを変えることで購入確率が5倍上がった
- 内見前にリフォーム費用を見積もっていく。現地ではその見積もり費用の答え合わせを行う。
- 内見時に希望額を伝える。とにかく話が早いお客さんだと思わせる。話が早く買ってくれる客と思わせる。
- 戸建には 収益重視型、資産性重視型(共同担保とする:無担保、エリアが大事)の2種類ある。
第三部 夢にまで見た生活の現実
- 原因は自分にある
- 目標は達成できる
- 利他の心 自分のことより相手のことを考える
- バシャール ワクワクに従う
- 環境が幸せにしてくれる訳ではない
- お金や時間が自分たちを幸せにしてくれるわけではない。
- 今が幸せだと思うことが大切
第四部 これからの目標
- 不動産事業を進めることは社会貢献になる。
- 経験を伝える
- 自己資本利回りの考え方 『現在の自分のステージと合っているか?』
- 限られた資金をいかに効率よく廻すかを考える。融資の組み方をシミュレーションして自己資本利回りを調整する
- 期間を長めに設定して、金利を金融機関に委ねるのも一考
- 融資の組み方は一長一短。融資期間長いと元金が減らないので。自分の目的に合わせて。
- 渾身のプレゼンをし、信頼を得ることで。物件価値以上の融資を引くことができた。融資付できた理由は準備していたから。金融機関が好む決算書作りが大事。
- 節税から納税へ
- 減価償却費を増やす 築古は8年に伸ばす選択もある??? 税務署に確認しながら節税ではなく納税側にふる
- 退去から入居で家賃はキープするだけでも凄いこと。
- 良い部屋を提供すればそれに見合った価値をいただくことは自然なこと
- 内装の充実で機会損失を減らす 500番白メインでも1000番アクセントなど。価格upに見合う価値を考える
- 数字の先には人がいる
- 不動産も竹の成長と同じ。4年間はひたすら根を伸ばす。5年目で一気に伸びる
- 行動しよう
かめきち
こうして書き出すと一つ一つのフレーズがセミナーでどのように語られていたかを思い出す。記憶に定着させたい。
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