確定申告の還付金が入金!でも「税金を取りすぎないシステム」が欲しい

雑記

確定申告後の還付金が入金された!

これはちょっとした臨時収入…のように見えるけど、実際のところはそうでもない。だって、もともと払う必要のなかった税金が戻ってきただけの話。むしろ、「お預けしてた分を返してもらっただけ」だから、全然得したわけではない。

とはいえ、なんだか嬉しい気分。やっぱりお金が入るって、それだけでテンションが上がるのかもしれない。銀行口座の残高が増えると、得した気分になるのはなぜなんだろう。数字が増えるのを見るだけで幸せを感じるのは、本能的なものなのか?

実際は自分のお金が返ってきただけなのに、まるでボーナスでももらったかのような気分になる。もしかして、税務署の策略なのでは…?なんて考えてしまう自分がいる。騙されやすいのかな?自分。

さて、今回の還付金の処理には約1ヶ月かかった。申告したのが2月18日で、入金されたのが3月17日。DX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいるはずなのに、なかなか時間がかかっているように感じる。いや、税務署の皆さんが頑張っているのは分かるけど、「お金返してもらうのにこんなに時間がかかるんか!」って、ちょっとだけ思ってしまう。

ちなみに、昨年の申告は1月25日。振り込みは2月9日だったので、約2週間で還付されていた。今年は提出が遅かったから混雑していたのか、それともe-Taxへ完全移行した影響で申告が集中したのか?あるいは、今年の還付金が昨年より多かったので、慎重にチェックされたのか?

いろいろ考えたけど、まあ還付金も無事に入ったし、確定申告も終わったし、ひとまず一安心!

e-Taxでの申請なので、紙の申告と比べると圧倒的に楽になった。税務署に行かなくて済むし、郵送の手間もない。マイナンバーカードとスマホを使えば、家にいながら申告完了。確定申告会場に行かなくていいのは、地味に嬉しいポイントだ。

税金というのは、払うときはスムーズなのに、戻ってくるときはなぜか時間がかかる。還付金が振り込まれるまでの間、税務署の中でどんなチェックが行われているのか、気になるところだ。

今年もふるさと納税は行うだろうし、医療費控除も申請することになりそうだ。なんだかんだで確定申告は避けられない。

そして来年もまた「還付金入金キター!」って喜んでるんだろうな、きっと。その瞬間だけはちょっと得した気分になれるから、不思議なものだ。

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