商工会主催の創業応援プログラム、週一開催で今日はその2日目だった。
以下のようなプログラムで、講師が入れ替わりながら、様々な講義が行われた。
- SNSの活用
- 広報と広告
- 税務知識
- 労務知識
- 過去の卒業生による創業事例紹介
20名の参加者の中で、不動産賃貸業で創業をしようと考えているのはワタクシだけだった。
近い職種だと、リフォームや建築業で創業を目指す方が1名いた。
一般的には「創業」となると、社名や個人名を公開することが多いだろう。
カフェなどの飲食店やショップの販売店でも、認知してもうことが第一歩だからだ。
SNS広告やメディアで認知され、知名度が上がっていき、集客へつながる。
だから、当然のように社名や個人名が公開することが多い。
対して、不動産賃貸業(大家業)は、認知や知名度はそれほど重要ではない。
お客様(入居者様)は物件を見て契約するのであって、〇〇大家の扱う物件を求めるわけではない。
だから、大家や社名が認知される必要もないだろう。
大家がSNSの発信活動を行う理由の一つは、大家仲間を作るためだと思う。
かめきち
大家が顧客向けに発信活動を行うことで、新たなビジネスチャンスが生まれないかな。。。
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