昨日は波乗りニーノさん主催による第34回ニーノの部屋(Zoomウェビナー)が開催され、ゲストは半沢大家さんだった。20時スタートで終了したのは23時頃だったかな?約3時間コース。半沢大家さん、ニーノさん、多くの学びをありがとうございました!
ウェビナーのあと、早速銀行に持ち込む資料を作成した!と言いたいところだけど、まず行ったのは会計の見直し。純資産の数字を少しでも良く見せるために経費を圧縮させた。
半沢大家さんの魅力
半沢大家さんの魅力はなんといっても元銀行員というキャリアだろう。融資のノウハウを把握していながら大家業を進めているというのが強みであると思う。
書籍や健美家コラムで半沢大家さんのことは知っていたものの、セミナーに参加したこともお会いしたこともなく人柄もわからなかった。今回画面越しに初めてお話を聞き、語り口調がとても丁寧で、資料もとてもわかりやすく理解しやすかった。仕事ができる人だろうな、と思えた。
2022年には『不動産投資 融資攻略バイブル』という書籍も出版されており、私は当時すぐに購入した。この本を読んで私は自分の戦略の甘さを痛感した。
ウェビナーで最も刺さった教え
プロパー融資での実績作りを行うこと、という教えが、自分には改めて必要だと感じた。不動産投資での拡大を志す者にとって、プロパー融資を引くことを目指すのは当然のことなのかもしれない。
でも、自分はまだそれができていない。もうすでにプロパー融資という言葉そのものに憧れの感情を抱いている自分がいることに気づいていた。
長期的な展望も大事だけど、まずは少額でも良いので実績を作り楔を打ちたい。今回のセミナーを受けて改めてそう感じた。
これまで築古戸建を4軒買ってきて純資産は真っ赤だ。この決算書を整えることがまずは必要だ。役員借入金が多いので、それを資本金と見なしてもらえれば可能性は出てくる。
金融機関にヒアリングに行きたいけど、勤め人仕事を理由に行動に移せていない自分がいる。
相変わらず腰が重い。このままではマズいのはわかっている。動くか。。。
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