仲介さんの休みも終わり、気になる物件の内見は今週土曜に迫ってきた。
決戦の日に備えて
今回は買付を入れる気満々だ。もちろん物件を見なければ最終判断はできないけど、金額だけを空欄にした買付証明書を準備して内見に向かおう。
あと、やっさんスクールで学んだ「リフォーム概算費用の算出シート」も持っていこう。その場でリフォーム費用を算出し、買付金額を決めようと思う。
当日の持ち物、物件調査に便利なツールはソーリムウーハーさんが丁寧に解説されている。ちなみに、内見時は作業着で行くようにする。作業着で行けば一瞬で本気度が伝わると、ソーリムウーハーさんから教わった。
物件調査に便利なツール7選 - ソーリムウーハーのサラリーマン不動産投資:楽天ブログ
物件調査に行く時に、必ず持っていくツール。 ボクなりのコダワリがあり、ほとんどを常に持ち歩いている。 今日はそのツールた...
築古戸建としては高めの価格
土地が少し狭いのが難点だけど、立地が良いので相場よりやや強気の販売価格で設定されている。
古家付土地(更地渡し)として販売されており、現状渡しの金額も併記されている。もちろん現状渡しの方が解体費がない分安価だけど、それでも高い。指値が通るとありがたい。
でも満額でもアリかもと心の中では思っている。つい利回りを追求したくなるけど、今回は長期的な視点で考えても良いかもしれない。
立地が良く出口に不安がないので、キャピタルまで考えれば負けない物件のはずだ。
雨漏りと傾きがあるか?
ザンネンだけど、もし雨漏りと傾きがあったら転進だ。
Telで仲介さんに聞いても、この点は確証が得られなかった。土曜に現地確認して自分の眼で確かめるしかない。
いよいよ決戦の日が近づいて緊張してきた。
指値はざっくり決めておいて、当日慌てないようにしたい。
物件視察ファイルはその後に作成しようと思う。
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