劣化の激しい物件を内見、そして買付を入れた

不動産投資

今日内見した物件は過去一ヒドかったかもしれない。

廊下は床は歪み、砂壁は崩れ、1階の天井には穴が空いていた。

これはオススメしません。

仲介さんもそうのようなコメントをするほど、劣化の激しい物件だった。

これは無理かもしれません。

ワタクシも思わずそうコメントしてしまった。

それでも、最後には買付を入れていた。

馬鹿なんじゃないか⁉と自分でも思う。

しかも、贔屓目に見ても好立地とは言えないエリア。

客付けにも苦労するかもしれない。

それでも、この物件をリフォームできたらけっこう良くなるかも。。。

リフォームしてみたいかも。。。と思ってしまった。

やっぱりオカシイのかもしれない、自分。

買付をした金額はマイソク記載の半額以下。

その金額では厳しいと思います

とお決まりのコメントを仲介さんからもらった。

けど、負けない案件とするためには、その金額以上は出せない。

想定家賃と自分の希望利回りから、リフォーム費用を差し引くと、今回提示した金額が精一杯だった。

いちおう買付証明を受け取ってもらえたものの、正直言って買える可能性が低いと思う。

逆に買えてしまったらドキドキが止まらない物件になりそうだ。

さて、どうなることやら。

かめきち
かめきち

買えたら経験値が上がりそうな物件。そんなことを考えてしまう(笑)

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