メモを取る習慣

今朝も物件に寄ってゴミ出しをした後に出社した。

ゴミ出し以外にもやりたいことはたくさんあるけれど、すぐに忘れてしまう。

次に物件へ行ったらあれをしよう、これをしようと頭の中で考えるけど、30分経つと別のことを考えている。そして、忘れてしまう。

勤め人の仕事をやっていると、尚更その傾向が強くなる。仕事のスキマ時間に物件リフォームのアイディアや進め方を思いつくけど、すぐに勤め人仕事が舞い込んできて脳を上書きされてしまう。

もったいない。　

これを防ぐためには、メモを取る習慣が必要だ。

多くを書き留める必要はないはずだ。キーワードとなる一言を書いておけば、その単語をトリガーにして思い出すことができるだろう。

そう言えば、加藤ひろゆきさんは小さなメモ帳をポケットに忍ばせていた。

あれは、 DX母ちゃん主催のセミナーでの１シーンだった。洗練された投資家の皆さん６名の特別座談会が行われ、メンバーの一人が加藤ひろゆきさんだった

『やっさんセミナー動画販売中です～！』

こんにちは、母ちゃんです  やっと北海道セミナーが終わり、ほっと一息ついてますｗ やっさんのセミナーは、もの凄く丁寧で全...

ameblo.jp

ゲストの皆さんは和気藹々と語らっている中、ふと加藤ひろゆきさんがポケットから取り出したメモに書き込みをするシーンがあった。それも１回だけではない。

これは参考になる！という会話がされると、サッとメモ帳を取り出し、書き込んで、すぐにしまう。

こういうところだよな～、と思った。

成功する方は、成功するべく行動を続けて、成功を掴んでいる。

多くの書籍も出し、実績も残されている先生なのに、情報に貪欲だ。

どんなに洗練された投資家になろうとも、学ぶ姿勢、情報を吸収しようと考える姿勢が感じられた。

こういう姿勢を真似していこう。

かめきち

小さなメモ帳は購入した。 これを常に持ち歩き、サッと取り出す習慣を身につける。