家族5人が使う携帯電話のプランを見直した。通信費を大幅に削減し、月額料金を約半分に抑えることができる見込みだ。
以前は格安SIMのNifmoを使って家族5人で12,000円かかっていたが、新しいプランに切り替えたことで、今後は月額5,000〜6,000円程度になる見込みだ。
Nifmoは家族間で容量をシェアできるのが魅力だったけど、調べてみると格安SIMの中でNifmoは決して安いプランではないことがわかった。
今回切り替えた会社は、4人が日本通信SIM、1人が楽天モバイルとした。
楽天モバイルに切り替えた1人は長男で、春に就職が決まって名義を親から移すために楽天モバイルにした。(日本通信SIMやNifmoでは名義変更ができない)
日本通信SIMはデータ使用量に応じて料金が変動するプランを選択でき、使用した実績に応じて柔軟に料金が変動するのが魅力だ。(使用上限は設定できる)
月々の使用量は、私と長男が10GB、妻と次男が3GB、三男は1GB程度だ。それぞれの使用実績に合わせたプランに設定した。
新しいプランへの切り替えにより、私1380円、妻780円、長男1980円(楽天)、次男780円、三男290円で、トータル5210円となる見込みだ。この金額で電話番号も付与された通話SIMなのはありがたい。
通信品質に少し不安はあったけど、日本通信は以前使用していたNifmoと同じdocomo回線を利用しているため、使い勝手に大きな変化はなかった。価値が変わらないのに、以前の月額料金の約半額になる効果は大きい。
将来的に生活スタイルが変われば再度見直す余地があるけど、今の状況では新しいプランへの切り替えで大きな節約ができたと思う。
2024年、年の始めから固定費の見直しでスタートを切ることができた。通信費の節約は家計管理にとって重要な一歩ですね。
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