MLB開幕戦を観て考えた、前に進む勇気

不動産投資

MLB開幕戦、ドジャース対カブスの試合をAmazonプライムで観戦中。

PCのメインモニターでブログを書きつつ、サブモニターには野球中継。これが私のブログ執筆環境。普段は本業を終えた後にブログを書いているのだが、こんな贅沢な時間の使い方もたまには良い。

普段は野球よりサッカー派。正直、MLBの細かい戦術や選手のデータには疎い。それでも、大谷・鈴木、山本・今永など多くの日本人が出場する東京ラウンドの開幕戦は観ておきたい。大谷や鈴木選手の豪快な一発に期待する。知識はなくても、スポーツの楽しさは万人共通だ。

そんな贅沢な時間を過ごしながらも、勤め人の仕事はそう甘くない。今日は後輩のレポートをチェックしたが、なかなか思うように仕上がっていなかった。改善点は山ほどあるが、どう指摘するべきか悩む。厳しく言うべきか、優しく諭すべきか…。悩みに悩んで、気づけば精神的にぐったり。

さらに花粉が追い討ちをかける。鼻はムズムズ、喉はイガイガ、クシャミは止まらない。まるで自然界からの無言のパンチをくらっている気分だ。春の風物詩とはいえ、この時期は毎年、花粉との真剣勝負だ。

でも、そんな中でも不動産投資は止まらない。物件検索は日課だ。今日はどうしようかと迷っていた物件2件に、ついにWebから問い合わせを送信。考えているだけでは何も始まらない。まずはアクションを起こすことが重要だ。

「問い合わせたけど、良い返事が来るかな…?」 そんな不安もあるが、何もしなければ可能性はゼロのまま。球場の選手たちも、バットを振らなければホームランは生まれない。

この精神は投資にも通じる。物件選びに悩み、条件が悪い部分ばかり気になってしまうこともある。だけど、完璧な物件は存在しない。重要なのは、自分の目で見て、考えて、決断すること。

そう考えていたら、画面の中で大谷選手が三振をしてしまった。特大ホームランを放つこともあれば、三振することもある。メジャー挑戦を決断し、二刀流で数々の壁を乗り越えてきた彼だからこそ、失敗を恐れずに思い切りバットを振ったのだろう。

この精神面は私も学びたい。問い合わせをした物件がダメでも次を探せばいい。打席に立ち続け、バットを振り続ければ、いつかは当たる。

そんなことを考えながら、ブログを書き終える。明日は後輩のレポートにもう一度目を通してみよう。彼の頑張りを見つけて、前向きなフィードバックをしてみよう。

今日の教訓。

「打席に立ち続けること。バットを振らなきゃ始まらない。」

さあ、次の物件探しへ。野球観戦とともに、私の挑戦も続いていく。

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