お歳暮を送った仲介さんから、お礼の電話をいただいた。
１号物件を契約した仲介さんで、大家デビューにつながった記念すべき物件を契約させていただいた担当Kさんからだった。
Kさんとの電話は「最近どうですか？」的な近況報告から始まり、２号物件のDIYリフォーム状況などをお話をした。
そんな会話を進めていると、「実は紹介したい物件がある」とKさんから。
おーーー！
声には出さなかったけど私のテンションは上がっていたと思う。
紹介いただいたのは、築古の木造アパートだ。
10気筒で8室が空室とのこと。現状の入居率は20％だ。入居付にはリフォームが必要かもしれないとのこと。
倍率地域で、立地が今ひとつなのも気になった。
その場では判断がつかず「検討させていただきます。」とお答えして電話を切ったものの、悩む悩む悩む。。。今も悩んでいる。
満室にできれば利回り20％は超えそうな物件価格だった。
空室を埋めることができるか？
まずは勤め人の昼休みに物件近くの不動産屋さんにTelで問合せをしてみた。やはり賃貸需要はけっして高くはなさそうだ。家賃を下げて利回りを落とす必要がありそうだ。
立地が良くない築古物件は出口が見えにくい物件だとも思う。売却できずに持ち続けることになっても、負けない条件でゲットできるか？を計算する必要がありそうだ。
即決はできなかったけど、ちゃんと検討して判断したい。
できれば物件を見てから判断させていただきたい旨を先程Kさんに伝えた。年末の忙しい時期なので、内見はいつになるかわからないけど、もう少し悩んで考えて後悔のない判断をしよう。
かめきち
お世辞にも高得点の物件ではない。ビジネスとして考えた時にアリかナシかをちゃんと判断したい。
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