火の玉ガールさんの書籍をようやくゲットでき、病院の待合室で読んでいた。
アラフィフともなると健康診断で「オール異常なし」という結果にはならず、何らかの常備薬が必要になる。その薬をもらうために月に一度の通院が必要だ。
人から「火の玉」と呼ばれるほど熱い火の玉ガールさん。
その書籍には、仕事・家族・投資を両立する3点倒立生活が描かれている。
この書籍で特に印象深いのは『家族』をテーマに1章を費やしていることだ。
不動産投資本でここまで家族に触れている書籍は珍しいと思う。
私には足りていない部分であり、多くの学びが得られるだろうと、まずはこの章から読み始めた。
どんなに忙しくても、やはり「家族」は人生のなかで一番優先するべき大切なものです。
火の玉ガールさん書籍より
なんか、ごめんなさい。
昨年から先週まで、週末といえば物件リフォームばかりしていました。
先日のスタエフでも、家族の誕生日を一時でも忘れていたポールさんに対して、一言物申していた。(全体的にはポールさんを認めているし褒めているのだけど、その点はダメでしょ!って感じです)
書籍の内容とのブレがない。家族あっての不動産活動だと本当に思っている、ということだろう。
そこで、ワタクシは本日の行動を思い直した。
2号物件に行って掃除など作業しようかと思っていたけどやめた。
今日は家族と過ごすことにした。
久々に家族5人全員で外食し、ブックオフにも寄りたいというリクエストに応えてドライブもした。
こんな小さなことだけど、こういう積み重ねが大事なのかな?と思えた瞬間だった。
ブックオフでは山田里志さんの書籍を購入した。
家族と過ごしていても、気になるのはやっぱり不動産関連だ(笑)
帰宅後もメルカリで5冊ほど、不動産の書籍をポチった。
家族とともに過ごし、火の玉さんの本を読み、山田里志さんの書籍を買う。
バランスの取れた週末の一日だ。
悪くない。
作業は行わなかったけど、学びの多い一日だった。
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