年末年始休暇が、あっという間に終わり、勤め人仕事が再開した。
例年よりも気合が入らないのは気のせいだろうか？
・不動産賃貸業を始めたから？
・年末年始のリフォーム疲れ？
・今日から上司が変わったから？
様々な要因が考えられるけど、やっぱり不動産賃貸業を始めたことが大きいような気がする。
昨年１号物件の入居が決まり、定期的な家賃収入を得られるようになった。
この初めての不労所得がワタクシに与えた影響は大きく、自分自身のガンバリで収入を得られる喜びを知ってしまった。
また、わずかな収入ではあるものの、ブログからの広告収入の仕組みも体験することができた。
これらの体験と通じて「もしこの先勤め人をクビになっても生きていけるな」と実感することができたことは非常に大きい。
10年前に自宅を新築で購入し、現在は勤め人から得られる給与でローンを返済しながら生活している。
もし勤め人をクビになったら自宅を手放すことになるけど、そしたら築古戸建を買えば良い。
住みながら自分たちでリフォームすれば十分な生活をできるレベルまで改善できるだろう。その後は、そのまま住み続けても良いし、売却や賃貸を考えても良い。そしてまた、築古戸建を買えば良い。
それを繰り返せば生きていける。そう感じた。
VoicyやYouTubeで資本主義の仕組みやお金の勉強を行っていると、勤め人給料の伸び代が小さいことを改めて痛感する。
不動産賃貸での収入を増やしていく方が効率が良いし、伸び代も大きい。
でも、それができるのは勤め人から得られた給与を貯めた種銭なので、会社にはとても感謝しているし、ちゃんと仕事の成果で返したい。
今年はマインドの変化によって例年以上に気合が入らない新年を迎えてしまったけど、このままではマズイな。もう少しモチベを上げて勤め人仕事もがんばっていこう。
勤め人仕事は決してキライなわけではありません。ただ今はそれよりも不動産に時間を割きたい。
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