法人4期目を終え、5期目に突入

法人経営

2020年6月に立ち上げた合同会社。先月末で4期を終え、今月から5期目に突入した。

この1年は物件を一つも買えずに残念だったけど、所有物件4軒はすべて入居者が決まり満室経営となった。おかげ様で初の黒字で4期を終えることができた。

前期までの累積赤字があり、損益通算すると黒字は相殺され法人税は均等割のみの71,000円だ。まだまだ法人税で国家に貢献できる状態ではないことが悲しい。

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4期の財務を分析すると売上に対する経費率は28%だった(減価償却分はここでは無視している)。何もせずにぶったるんだ生活をしても売上(家賃収入)の72%が手残りとなる商売は悪くないと思う。

最近はアパート購入も視野に入れて検討しているけど、この数字を見ると築古戸建のリフォームを繰り返しても収益性は十分であるような気がしてきた。アパートでも戸建でも良く、複数を選択肢を視野にいれることは、自分の心にゆとりを持つことにも繋がるような気がする。

5期はまだ始まったばかりだ。今期は特にキャッシュフローを意識したアパートを買いたいと思っている。戸建ては金額にもよるけど数軒ぐらい購入しても赤字決算にはならないようだ。

新たな物件との出会いを楽しみに、探し続けよう。

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