現在進めている2号物件のリフォームではマルチツールを使ってみたいと思っていた。
ソーリムウーハーさんのブログを見て、マルチツールを持っておく必要がありそうだと考えたからだ。
いくつかのモデルをネット上で比較検討して、最終的にBOSCH製GMF50-36を選んだ。ソーリムウーハーさんと同じモデルだ。
BOSCH(ボッシュ)製を選んだ理由
もっとも重視したポイントは、ブレードの交換性だ。
BOSCH製は上から本体を重ねて押し込むだけで、カチッ!と嵌まる。
取り外しも、横のレバーを動かすだけなので簡単だ。
50-36というグレードはフラッグシップモデルなので、自分では使いこなせないかもしれないけど、スターロックMAXというタイプのブレードを装着できるものを選んだ。
初めての工具なので、本当はお試し感覚で安価な物を選ぶべきだったかもしれない。
どれを選んでのも正解だし、正解ではないのかもしれない。
今回のチョイスは、おそらく長く使う物だろう!と思い、後悔しないものを選んだ。
買い替えず長く使うためのBOSCH製だ。
使ってみての感想
慣れるまでは扱いが難しそう、というのが率直な感想だ。
どんなシーンでこのツールを持ち出すか?を学びながら使うことになりそうだ。
週末の土日に初めて使ってみたシーンは、キッチン吊戸棚の撤去作業だ。
背面から挿し込むネジ頭がの見えないビスが残ったので削ってみた。
なかなか良い。うまく削れた。
けど、思う方向にうまく進まない。直線性を自分でコントロールするのが難しかった。
今後は床を張り替える予定
2号物件の廊下はミシミシと音を立てる箇所があり、床の木材が劣化しているようだ。
これを交換する必要があると思っています。
その際にはマルチツールが大活躍するだろう。
Youtube先生に多くの動画が紹介されているので、勉強をして作業ノウハウを蓄積していこうと思う。
新たな道具を手に入れると素直にウレシイ。ちょっとしたことで使いたくなる。
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