通帳記帳を妻に依頼する

家族のこと

毎月一日の通帳記帳は大家の仕事

毎月1日は入居者様からありがたいお家賃が振り込まれているはずだ。

それを確認するのがとても楽しみで、大家にとっての醍醐味だと思う。

最初のうちはこの仕事を自分でやりたくて、確認したくて、勤め人の出社前にATMが開くと同時に記帳していたけど、なかなか出社前の時間を確保するのも難しい。

そこで妻にこの仕事をお願いすることにした。
単純に、自分で行く時間を作るのが難しいからお願い!!というのが当初の理由だったけど、結果的にこれが功を奏しているように感じる。

重要な仕事を妻に任せる

大家にとって重要な仕事である『記帳』

これを妻に任せた時は軽いノリだった。
けど、普段使う自分たち家族の通帳とは異なり、数字がどんどん膨らんでいく通帳への記帳だ。

毎月毎月右肩上がりに増えていくこの数値を見て、妻はなんともない表情をしているけど、楽しくないわけがない。うれしくないわけがない。

この数字を目の当たりにして、妻の意識は確実に変わるはずだ

確信に変わるだろう妻

不動産賃貸業をやりたいと宣言したのは今から2年前。
そこから内見をし始めたり、法人を立ち上げたりしたので、まだ戸建2軒とスローペースだ。

当時も、今でも、妻はまだ不動産賃貸業に半信半疑だと思う。

本当に自分たち家族の生活を良い方向に導いてくれるのか?という不安があるはずだ。
この考えを変えるには結果で示し続けるしかない、そう思っている。

毎月の通帳の記帳を行うことで、自然とその数字が気になるはずだ。
右肩上がりに増えていく結果を、目の当たりにすることが、とても大事なことのように思えてきた。

半信半疑だった妻も、今は確信に変わりつつある。
そう信じている。

かめきち
かめきち

昨日宣言した朝活。今日は実施できた。早朝から物件へ向かい30分ほどの短い時間だけど作業できた。それだけで、とてもすがすがしい気分♪

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