木造APの資料を取り寄せたら、なかなか厳しい物件だった。
3点ユニット、駐車場なしで14戸中13戸が空室とのこと。
築年数も30年ほど経過しており、耐用年数を超えている。
勤め人の昼休みに仲介さんに電話してみた。
会話のテンポは悪くない、テキパキとした雰囲気の女性だった。
売主様は遠方におり、なかなか現場まで足を運ぶのは難しいとのこと。
私は、思い切って鬼のような指値(加藤ひろゆきさん命名)を口頭で伝え相談してみた。
物件を内見する前に、おおよその金額を伝え、感触を掴みたかったからだ。
仲介担当の女性からの返事は一瞬間が開いた。
過去に買付が入った額よりも低い指値だったようだ。
「一応、売主様に金額は持っていきます。」
との返答をいただけた。
ありがたい。
それでは、結果を待つとしよう。
もし売主様の反応が悪くなく、買える可能性が出てきたら、ちゃんと内見して判断しよう。
土地値よりも低い金額で希望したので、負けないはずだけどやはりドキドキする。
かめきち
週末なので、久々に酒を飲んだ。ふらふらだけと心地よい。
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