初の電気工事士作業

電気工事士

2021年上期に第二種電気工事士試験の資格を取得した。

資格取得の目的はシンプルだ。『築古物件のリフォームのため』

1号物件のリフォームで、配線を挿し込むだけの作業なのに、それができないことがもどかしかった。

築古戸建はコンセントが少ないことものネックで、コンセントの増設も資格がなければできないことがもどかしかった。

おかげ様で試験は無事パスすることができ、免状も先月入手済だ。

これまで、想像の中で電気工事士作業をシミュレートしていたけど、実際の作業を行ったのは今日が初めてだ。

行った作業は引っ掛けシーリングの取り付けだ。
2号物件のキッチン照明が配線直結タイプだったので、これを引っ掛けシーリングに変更した。

実際に行ってみると、なんてことはない作業だ。時間にして5~10分程度で終わってしまう。

でも、実際作業を終えて、スイッチを入れる時は少し緊張した。
接地と非接地が逆だったらどうしよう。。。などの不安があった。

無事照明が点灯したときには、素直にホッとした。

蛍光灯からLED照明に変えたので、長寿命になるはずだ。

明るさも申し分ない。

amazonで購入したのは安価でシンプルなものだったけど、照明のサイズがコンパクトになっていた驚いた。

この大きさで8畳の部屋まで照らすことができるのかー、と新鮮な驚きがあった。

 

第二種電気工事士試験は、取得までに私は約47000円かかり、それなりに勉強時間もかかったけど、一度取得すれば一生使える資格だ。

築古戸建を取得すれば、電気工事を必要とする機会も増えるはず。作業時間は僅かなので、業者さんを何度も呼ぶことを考えると、自分でできる状況にしておくことでコスパは悪くないと思う。

かめきち
かめきち

キッチン以外にも直結照明はありそうなので、それらも変えていこう。あとはコンセントかな。

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