現在リフォーム中の物件には「スイッチ1つ+コンセント2つの混合プレート」があった。
何の気なしに交換しようとしたが、手持ちのプレートがまったく合わない。「これは普通のプレートじゃダメなやつか……?」と、現場で知る初めて経験。DIYあるあるだ。
気を取り直してネット検索開始。どうやらこれは専用の取付枠が必要になるらしい。なるほど、珍しい形状だと思ったら、そもそも流通量が少ない。Amazonで検索してみると、確かに売ってはいるが、送料が発生する店舗での販売のみ。プレート1枚に送料を払うのは……と考えて、ポチるのをやめた。
次なる希望は、いつものホームセンターだ。しかし、オンライン在庫を調べても「その型番は取り扱ってない」との無慈悲な回答。まさかの在庫ゼロ。
ここで引き下がるわけにはいかない。物件のスイッチが中途半端にむき出しのまま放置されるなんて、美しくないし気持ちが悪い。こうなったら、ちょっと大きめのホームセンターに賭けるしかない。
半ば旅気分で向かった先の大手ホームセンター。工具売り場を物色し、電材コーナーへ。すると……あった! ついに見つけた!まるで宝物を発見したような気分だ。
リンク
そして、ついに物件での作業日。コンセントとスイッチをそれぞれ取り付け、プレートを装着。
バッチリだ!
見た目も完璧、サイズもジャストフィット。無駄に触っては「うん、いい感じだ」と自己満足に浸る。




スイッチプレートひとつでここまでの旅になるとは思わなかったが、こういう細かい部分のこだわりが、不動産投資のモチベーションを上げるのだ。
これだからDIYは面白い。
ヨシッ!ばっちり!!
— かめきち @リーマン大家 (@Kamekichi_Oya) February 27, 2025
(壁補修は後日やります) https://t.co/shSg61ccvK pic.twitter.com/4vOs3C44s9
コメント