リフォーム初心者の成長記録:ボンド選びで悟ったこと

リフォーム

リフォームやDIYを始めると、 木工用ボンド の出番が増える。

「え?そんなに使う?」と思うかもしれないが、これがもう バカみたいに減る。

例えば、ベニヤを壁に貼るとき。壁一面にボンドをベッタリと塗る。剥がれたら困るので遠慮なく、惜しみなく。そうすると、想像以上に ボンドの減りが早くなる。

最初の失敗

リフォームを始めたばかりの頃、ホームセンターで 500gの木工用ボンド を買った。

「まぁ、これくらいで十分でしょ?」

と、思っていたのも束の間。

数日で になった。

「え?もうないの?」

思わずボンドの容器を逆さにして振るが、出てくるのは空気だけ。ちょっと前までズルズルと出ていたのに、もう何も出ない。

これではラチがあかないので、次に750g を購入。

しかし、これでもすぐになくなった。

ボンド界のコスパ最強アイテム

そんなとき、ホームセンターで とんでもないもの を見つけた。

業務用3kgの木工用ボンド!

しかも、これには 容器がついていない。 つまり、 詰め替え用 だ。その分、お値段が 750gのボンド(ボトル)とほぼ変わらない。

「えっ? じゃあ750gを4本買うより、3kgを買ったほうが 圧倒的にお得 じゃん!」

しかし問題発生

3kgの業務用ボンドを買ったはいいものの、詰め替えるための ボトルが足りない。

「どうしよう…」

と、しばらく考えた結果、ふと あること に気づく。

「これ、百均でボトル買えばよくね?」

そう、木工用ボンド専用のボトルを探す必要はない。百均には調味料入れ、洗剤ボトル、化粧品ボトルなど あらゆる詰め替えボトル がある。

「なるほど、最初から百均を活用すればよかったのか…!」

…と思ったのだが、実はまだ試していない。これは書いているうちに思いついたアイデアなので、今度試してみようと思う。

結論

リフォームをするなら、

  1. 木工用ボンドは3kgの業務用を買え!
  2. ボトルは百均で買えばよいかもしれない!(まだ未検証)
  3. ベニヤを貼るときはボンドをケチるな!

この3つを守れば、あなたも ボンドマスター になれる。

さぁ、週末はボンドを片手にセルフリフォームを頑張ろう!

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