商工会担当さんから着信アリ。
商工会の審査会でOKとなったマル経融資に対し、公庫から「現状ではNG」との連絡があった。
今回申請した物件は建物未登記だったため、融資を実施するためには登記することが前提になるようだ。
取り急ぎ、登記することを約束さえすれば、融資処理手続きを進められるらしい。
建物登記は実施すべきか迷っていたので、これで踏ん切りがついた。
「登記を行いますので、融資処理手続きを進めてください。」と即答した。
とはいえ、
建物登記を自分で実施すべきか、司法書士に依頼すべきかを迷っている。
せっかくの機会なので、自分で建物登記を経験してみるのも良いかもしれない。
ネットで調べてみると、建物登記をご自身で行う方もいるようだ。ただし、新築物件での経験者がほとんど。
築古物件での難易度がわからないけど、必要書類を調べてみると、住民票、建築図面、確認済証・検査済証などが必要になるようだ。
建築図面はPCで作成できそうだが、確認済証・検査済証が難しい。築古すぎて、売主様からそれらを受け取っていない。更に調べると、どうやら土地所有を証明するものと、火災保険で代用できそうだ。
勤め人の冬休みに申請手続きができれば、公庫での再確認日程的にも大丈夫そうだ。この冬はまた新たな挑戦をしてみたいと思う。
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