昨日の続きです。
まずは根太組
ホームセンターにトラックを返して、再び物件に向かう。
いよいよ作業開始だ。
まずは、根太を組む。根太の太さは45×45mm。カットはは丸ノコを使用した。
部屋を一周するように上下左右の橋に根太を設置し、大きな長方形を作る。
あとは約303mm間隔で間を埋めるイメージだ。”約”と書いたのは針葉樹合板のサイズに合わせて根太を組むためだ。合板の端部に根太の位置を合わせる必要がある。
コースレッドは75mmを使用した。Webで見ると90mmを進める方もいて迷ったけど、今回は75mmの半ネジを使用した。
断熱材を敷き詰める
根太を組んだ後は、断熱効果のあるスタイロフォームを敷き詰める作業を行った。これらはYouTubeで学んだ手法だ。
スタイロフォームは様々な厚みのものが販売されている。根太の高さは45mmなので、スタイロフォームの厚さは40mmを選択した。
スタイロフォームのカットは、カッターで切れ目を入れて、切れ目の位置を叩くように衝撃を加えると、パキッと割れてくれる。
カッティングは言葉で書くと楽だけど、実際に嵌め込んでみるとサイズが合わなかったりして苦労した。高校生の息子はこの作業があまり好きではないようだった。
針葉樹合板を敷く
最後は針葉樹合板を敷く作業だ。
根太の向きと合板の長手方向が交差するように敷き詰めていく(言葉でうまく伝わるかな?)
事前に部屋のサイズを測って、ホームセンターで木材カットを依頼したのになぜかピッタリ合わない
なぜだ?? と思いながら、数ミリの木材をカンナで削って調整していった。
1時間くらい格闘して、ようやく針葉樹合板が所定の位置に収まってくれた。
本当は、ここで更にビス止めをして完了だけど、すでに疲労困憊。時間もないし、ビス止め作業は次の週末へ繰り越すことにした。
これで、昨日の作業は終了。
勤労感謝の日の祝日、とっても疲れた1日だった。
翌日になっても身体が痛い。朝からよく動いた1日だった。
コメント