大家にとって、入居申し込みはとても喜ばしい出来事の一つだ。
昨日はそんな1日だったので、勤め人仕事の後に家で酒を飲んだ。
近隣の駐車場を見つけてから3日後の入居申し込みだった。やはりこのエリアに駐車場は必須だったのだろう。
内見で決まらない時は理由がある。その理由が納得できるものであり、改善のための努力を惜しまなければ、その行動はいずれ結果となって反映されるはずだ。
『空室は大家の責任』という自責マインド。師匠やっさんの教えが更に胸に刻み込まれた。
仲介さんから「内見が入ります」という連絡は前日の夜だった。携帯の着信に気づかずにメールで連絡を受けた。
この仲介さんは以前にも1号物件も2号物件も決めてくれた実績のある方で、とても頼りにしている仲介さんだ。期待が高まった。
内見前には、駐車場の現地確認、ライフラインなど条件面の再確認や家賃交渉の譲歩レベルのすり合わせを電話で行った。確認ポイントが明確で会話のテンポがスムーズであったため、とてもありがたく感じた。
内見は順調に進んだようだ。
若干の家賃交渉と改善できる指摘点があったものの、想定の範囲内であった。無事申し込みまで進めていただけた。
入居希望者の審査結果が出るまで数日間は待つことになる。ぬか喜びに終わらないよう願うしかない。
決まって欲しい。
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