玄関の鍵が開かなくなりました!(3号物件トラブル)

3号物件

自主管理をしている3号戸建物件には、シニア世代の御夫婦とペットの室内犬が入居中。入居から約1年が経過し、大きなトラブルもなく落ち着いていた。

そんな中、勤め人の勤務時間に着信があった。
「玄関の鍵が廻せなく、鍵が開かなくなりました」

えー!!それは大変!!どうしよう!!
鍵を取り付けたのは私なので、申し訳なく思った。鍵の構造を考えると、ちょっと位置がズレたのかなー?行けば直せるかなー?と思いながらも、私は勤め人の仕事中ですぐに駆けつけることはできない。
結局、Google Mapsで近所の鍵屋さんを調べ、電話して対応をお願いした。

その後、鍵屋さんから連絡あり。
入居さんと話をして、今日は時間が合わなかったので、週明けに入居者さん宅に伺うことになりました。とりあえず、勝手口から出入りできるようです。

なんと!それなら自分で対応できたじゃん!!と心の中で思いながら、鍵屋さんに対応をお願いした。入居者さんの心理的にはプロに頼む安心感があるだろうし、私にとっても鍵屋さんと取引実績をつくることは長期的にはプラスになるような気がする。。。そう自分に言い聞かせた。

結局、鍵は新品に交換となった。
お値段は2万円。。。イタイ出費だ。

ちなみに、鍵屋さんが選択した品はこちらだ。

ネット価格では3000~5000円で購入できそうだ。私が選んだ元の鍵も樹脂ディンプルキー5本付だったので、値段も質も大きく変わらないようだ。
鍵穴にシャッターがあるのが良いと思う。そして、何よりも本業の鍵屋さんが選択したものなので、耐久性を含めた長期的な安心感もありそうだ。私も今後はこの鍵を取り付けようと思う。

プロの鍵屋さんの仕事はさすがに丁寧さは伝わり、取り外した元の鍵を私に返してくれた。
実際に現物を確認すると、問題なく動作したので、鍵そのものが壊れたわけではなさそうだ。やっぱり位置がズレたぐらいの軽い要因なのだろう。

今回は2万円はイタイ出費だったけど、入居者さんとの電話対応で焦ってしまう自分の行動への学びもあった。授業料としてはアリだと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました