残置物撤去 3日目

2号物件

撤去費用見積額60万円の残置物撤去に挑む日々。

今日はゴミ収集の日

今朝は6:30に家を出た。

ゴミ収集日なので、現地に早く着いて8時までにゴミ出しをする必要がある。(あまりに部屋が汚すぎて前泊する勇気はまだない。)

物件までは車で30分ほど。祝日で通勤車が少なく、スムーズに現地についた。

この物件でゴミ出しを行うのは初めてだ。ゴミ出しのルールは事前にネットで調べたので、たぶん間違ってはいないだろう。でも回収してくれるかは心配だから見届けたい。今日が祝日で良かった。

一度にたくさんのゴミを出すのはご近所さんに申し訳がないので、最初は7:30頃に2袋ほど出してみる。ご近所さんへの挨拶は忘れない。

収集エリアにはスペースがあり、まだまだ余裕がありそうだ。

しばらくして、もう2袋出してみる。まだ余裕がある。

8:00ギリギリに、本日のメインイベントとして更に1袋(中身は空っぽ)を用意した。

対戦相手は、冷蔵庫内の残置物だ。

冷蔵庫のドアを開けるのは2回目。1日目に開けた時、もう二度と開けたくない!!と思っていた。

勇気を振り絞ってドアを開ける。呼吸はできる限り止めて手を動かす。(当然、手袋はしている。)

すぐに屋外に出て、そこで袋を縛る。そのまま収集エリアへGo! まだスペースは空いていた。良かった~。

結局、ゴミ収集車が到着したのは10時頃。おかげ様で作業が進み、もう1袋ゴミ出しができた。

まったくゴールが見えない残置物の撤去

机や棚などの大物はジモティーを利用する予定であるものの、まだその前段階で、なかなか進まない。

「前オーナーさんの個人情報が漏れないこと」が契約時の約束事だ。

書類や年賀状、預金通帳や病院の診察券などをすべて撤去してから、第三者に大物残置物の撤去を依頼するという手順で進める必要がある。

前オーナさんがかなり几帳面の方だったらしく、書類がとても綺麗に残っているのが難点だ。

ナント!小学校から高校卒業までの卒業証書が机の引き出しに大切に保管されており、シミ一つない。たしか、お亡くなりになったのは80歳ぐらいのはずなので、何年ものだろう?

年賀状や封筒なども綺麗に残っているし、紙の資産も代々受け継がれているようで、報告書類が大量に残っている。

もちろんそれらはすべて、個人名が記載されているので、燃えるゴミとして袋に詰めていく必要がある。

建物は5DK+物置スペース、キッチンもそれなりに盛々なので、7部屋に残置物が散乱している状況だ。

これはなかなか厄介だ。

でも嬉しい誤算も少しだけあった。

おまけ(ニーノさんといれぶんさんからTweetいただけた!)

昨日書いたイッセイさんのセミナー感想ブログを、波乗りニーノさんにTweetしていただけた!!

しかも、それをいれぶんさんがリツイートしてくださっていた!!

あー、ビックリしたー! 
ずっと残置物撤去で夜までアプリを開かなかったので、見た時は身体がとても熱くなった。興奮したのだと思う。

影響力の大きなお二人に紹介いただいて、とても感謝します!

ニーノさん、いれぶんさん、ありがとうございました!!

かめきち
かめきち

これがSNSの良さなんですね!ブログを続けていて良かった!

コメント

タイトルとURLをコピーしました