最後の残置物となった絨毯。
ジモティーでも引取先が見つからなかった絨毯。
汚れても良い作業場所として、リフォーム中も下地として活躍していた。
約半年もリフォーム作業に付き合ってくれたので、なんとなく愛着が湧いていたけど、持って帰るわけにはいかないので、ここでサヨナラだ。
絨毯のカットには万能ノコギリを用いた。
まずは絨毯を丸めて棒状にする。
その後はゴミ袋に入るサイズに輪切りしていくだけだ。
ワタクシの自治体では50cmぐらいまでなら定期回収日で収集してくれるので5分割ぐらいにカットした。
実は、これがなかなか大変な作業。
かなり汗をかくし、かなり粉塵や糸くずなどが発生する。
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絨毯は粗大ゴミでも有料で回収してくれるけど、カットして可燃ゴミ回収日に出せば無料だ。
多少大変ではあるけど、クリーンセンターまで持ち込むのも面倒だし、今回は無料で回収してもらえる方法を選択した。
カットした絨毯は大きめのゴミ袋3袋に収まった。
本日はそのゴミの収集日。
早朝から出社前に物件に寄ってゴミ捨てを行った。
ちゃんと回収してくれたか心配だったので、さっき現場まで車を走らせて見に行ったら、ゴミ袋は残っていなかった。無事回収していただけたようで安心した。
これで、本当に残置物は終了したはず。
リフォームも9割がた終わったし、いよいよ撤収準備かな。
かめきち
残置物処分を行ってから、モノを買うことに躊躇するようになった。捨てにくいものはなるべく買いたくない、と思うようになった。エコですな。
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