障子戸リメイク:ポリカーボネートとアクリル板

リフォーム

リビングとキッチンを遮る障子戸。これをどうすべきかがリフォーム当初からの悩みだった。

壁や敷居を取っ払ってLDKにして、障子戸もなくしてしまおうかと当初は考えたけど、けっこう大掛かりなリフォームになってしまうので断念した。

業者さんとも相談して、現状の間取りを大きく買えずに障子戸をのこすことにした。

もともとガラスがなく、障子も破れまくっていたので、木枠だけの障子戸。

リメイクのアイディアはPinterestに多くが紹介されている。
今回のような障子戸のリメイクだけでなく、カッコいいリフォームのアイディアが多数紹介されていて、真似はできないけどとても参考になる。

Pinterestは、波乗りニーノさんもオススメしていた。

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今回の障子戸のリメイクは、

ガラス戸の代わりにアクリル板
障子戸の代わりにポリカーボネート

を用いてみた。

ポリカードネートの扱い方はこちらを参考にした。

古くなった障子をレトロな磨りガラス風にリメイク♪
家は10年越えの建て売りです。 和室にもごくごく普通な障子がありました。 張り替えるのも面倒でしたし、張り替えても何年も...

ポリカーボネートの加工は難しくなく、カッターで簡単に加工できた。

けど、アクリル板は加工が大変だった、

カッターで何度も切り込みを入れたけど、このぐらいの切れ目で良いかなと思って、力を加えるとパキッと意図しない方向に割れてしまった。

アクリル板って、けっこうお高いのに。。。もったいない。。。

あとから調べると、

・専用のカッターがある。
・割る時はテーブルなどで角を合わせると良い
など、ノウハウがあることがわかった。

紆余曲折あったけど、なんとか仕上げてガラスや障子を使わない、戸に仕上げることができた。

かめきち
かめきち

作業中はどうなることかと必死だったけど、仕上がりを見るとホッとする。

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