新たな仲介さんに入居付を依頼した

2号物件

今日は勤め人仕事の早朝ミーティング。
開始30分前にオフィスに到着したので、このスキマ時間に朝活を行った。

朝活の内容は読書。波乗りニーノさんの本を読了した。
この本は、いわゆる不動産投資本だけでなく、お金のこと、生き様など、人生を学べる本だと思う。
ぜひ息子たちにも読んでもらいたい。
ワタクシももう1度読み返したい。

夕方は勤め人の仕事を早めに切り上げ、初対面の賃貸不動産仲介さんに2号物件を紹介し、入居募集をお願いすることにした。

きっかけは加藤ひろゆきさんデザインの高級○貸看板

「看板を見て電話をした」と連絡を受けたのは4日前の土曜日。やはり、加藤ひろゆきさんデザインの高級○貸看板は目を引くようだ。

物件の前を偶然通りかかった不動産仲介さんから電話を受け、入居付をがんばりたいとの申し出だった。大変ありがたい。ぜひお願いすることにした。

週末まで待つのがもったいなく、平日の都合を検討して、メールでやり取りし、本日物件にお越しいただくことができた。

仲介担当さんはお二人で来られ、物件のポイント情報だけでなく、サラリーマンの副業で進めている現状の事業にもとても感心を示していただけた。

仲介さんからアドバイスをいただく

入居付を依頼する仲介業者はこれで2社目だ。(この週末に3社目の仲介業者さんに起こしいただく予定)

物件を見ていただく際は、直した方が良いと思われる気になる点を必ず聞き取っている。
もちろん、すべてに対応できるとは限らないけど、自分のリフォーム技術や費用面を考えて、可能な範囲で対応したい。

まず、見た目に築古さを感じさせるところを改善した方が良い、とアドバイスをいただいた。
例えば、水道の蛇口、ドアの傷などを指摘された。ただ、やりすぎてもキリがないので、そこはワタクシの判断を任せるとのことだった。

更に、入居案内の条件に「ペット可」とすることで、対象者が一気に広がることも聞いた。これは1号物件でも別の仲介さんからいただいたアドバイスだった。やはり…そうだよなーと納得できるものだった。

募集対象に、事業用途の法人がOKか?と聞かれた。これは面白い視点だった。
ワタクシとしてはお家賃さえいただければオッケーだ。

今後のアクション

すぐに募集開始いただけることとなった。

ただし、まだリフォーム中なので写真撮影はほどほどで、室内の撮影はリフォームが終わってから改めて行う予定だ。

最も聞きたかった家賃の適正価格は明確にはならなかった。
相場もいろいろなので、逆にいくらまでなら許容できるかという最低金額ラインを決めておいて欲しいと言われた。

正直言って、今すぐには判断できない。
今は強気の家賃設定にしている。
問い合わせや内見の数を確認しながら、少しづつ下げて行きたいと考えている。

かめきち
かめきち

初対面の方との会話もだいぶ慣れてきた。大家業を通じて人との会話スキルが少しだけ向上したのかもしれない。

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