今日も遅いスタート。
最近夜更しがヒドイのはゼルダのせいだ。神獣4つをクリアしてあとはガノンとの戦い。いつも後で後悔するけどプレイ中はドハマリしている。
さて、今日はホームセンターで石膏ボードを買ってみた。
これは初めての経験で、繊維壁が多かった築古戸建ての場合、石膏ボードを使うポイントが今ひとつわからなかったのがその理由だ。
今回石膏ボートを使った場所は吊戸棚の撤去部。
吊戸棚を撤去したあとが↓この写真のように木材が剥き出しになって、その間に電気の配線ケーブルが伸びている。
写真の白いケーブルは私が以前ホームセンターで購入した2芯ケーブルで、ジョイントボックス内で分岐して、蛍光灯(新品へ交換予定)と新たに設置したコンセントに接続されている。
そして、今回施工した石膏ボードの壁はこちら。
我ながらまずまずの出来栄えだと思う。
石膏ボードの加工方法は、Webサイトで調べたところ、カッターで何度もカッティングして溝を深くした後にパキッと折れば良いらしい。他には丸鋸で一気にカットする方法も紹介されていた。
今回は初めてなので、まずはカッターで試してみたけど数回で止めた。面倒だ。
丸鋸を持ち出し、一気に終わらせる作戦に変更した。
試しに捨て材となる場所に丸鋸を当ててみたけど、石膏が崩れてボロボロになるようなことはなく、キレイに加工できそうだった。
こちら↓の写真丸鋸でカットしたエッジ部だ。けっこうキレイに加工できたと思う。
注意点は、白い粉(石膏)がけっこう舞うことだ。この作業は室内で行わないほうが良い。今回はガレージで加工した。
この後、面取りとして45度程度に角をヤスリがけした。この理由は端部から欠けることを防ぐためらしい。専用のカッターも販売されているようだけど、今回は1枚だけの加工だったのでサンダーを当てた。
悩んでいたのはボードを壁にどう取り付けるか?ここが一番悩んだ。
結局、石膏ボード用のビスを購入し、下地となる木材の位置に合わせてビス止めすることにした。
今回いろいろと調べて、石膏ボード用のビスがあることも初めて知った。
石膏ボード用ビスは、もちろんボードが割れや欠けが生じることなく、下地材の木材まで喰い込んでいくのがわかった。ボード表面から少しめり込むようにビス止めし、作業を終えた。
この後、パテで表面を平滑にして壁紙を貼る予定だ。
石膏ボード代はなんと400円!安っ!
(本当は500円だったけど、端部が欠けていたので100円値引いてもらった(笑))
こんなに安いのなら、よく使用されるのも頷ける。次の物件ではもう少し石膏ボードを使う機会が増えそうだ。
石膏ボード端材の処分に迷う。産業廃棄物になるのかな。
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