仕事の疲れがピークの木曜、どうやって乗り切る？

さて、今日は何曜日だろう？
……そう、木曜日だ。

またしても、ややテンションが下がった日がやってきた。いや、別に何か悪いことがあったわけじゃない。でも、なぜか木曜日になるとエネルギーが抜けていく……。

仕事がバタバタな日

本業もバタバタで、タスクの山に埋もれながら、「なんでこんなに忙しいんだろう？」と一人で問いを発しつつ、気づけば夕方。
そして、ふと思い出しました。
「そういえば、今日は木曜じゃないか……」

実は、木曜日にテンションが落ちる記事を過去にも何度も書いている。
これはもう、偶然とは言えない。

月曜日の憂鬱は有名だけど、私は木曜日にハマるタイプらしい。週の疲れがピークに達するタイミングなのか、それとも単なる気分的なものなのか……。

昨日はしっかり睡眠をとったのにダメだった。ということは、もうこれは「ルーティーン」として受け入れるしかないのかもしれない。

でも、ただ受け入れるだけじゃ面白くない。
何かいつもと違う環境に身を置けば、この木曜のテンションダウンを打破できるのでは？ということで、いくつかの対策を考えてみた。

環境を変えてみる作戦。会社や仕事場でだと同僚に捕まりやすい。ならば、木曜日だけでも家でゆったりと仕事をすれば、リズムが変わって気分もリフレッシュするのでは？

木曜の夜に「ご褒美ドリンク」を解禁する。「平日に飲むのはちょっと……」という謎の自制心を捨て、木曜限定で楽しむのはどうだろう？
ただし、ただ単に飲みすぎて金曜日が辛くなるというリスク付き。悩ましい。

テンションが下がるなら、無理やりアドレナリンを出せばいいじゃない！という力技。軽くランニングするとか、筋トレをするとか、ジムに行くとか。
「そもそもテンションが低い状態で運動する気になるのか？」というのが問題だ。

気分をリセットするために、木曜は読書タイムを作る。
普段読まないジャンルの本に手を出すことで、新しい刺激を得て気分転換になるかもしれない。

最もシンプルな解決策。
「もう木曜は諦めて、さっさと寝てしまおう」疲れてるなら寝ればいい！

ということで、木曜のテンション下がり問題に対して、いくつかの解決策を考えてみた。でも、正直に言うと、どれも「決定打」にはならない気がする。
結局のところ、「木曜はこういう日」と割り切ってしまうのが一番いいのかもしれない。

それでも、「木曜の呪い」を打破するために、まずは「本を読む」あたりから実験してみようと思う。果たして、この試みは吉と出るのか、凶と出るのか……。